2分でわかる WEEK14に出場する注目のNFLドラフト候補10人
今週末はカンファレンスチャンピオンシップが行われます。
タイトルをかけて戦う重要な試合であるとともに、
NFLドラフト候補の選手にとっては、
自身のNFLへの道を賭けた重要な試合でもあるのです。
カンファレンスチャンピオンシップを戦うNFLドラフト候補選手の中でも、
注目の選手15名を紹介します。
[SECチャンピオンシップ]
・ジョージア大
DL ジャレン カーター(#88 JALEN CARTER)
州の重量挙げ大会で準優勝したパワーと、バスケでウィンンドミルダンクをやってのけてしまう、
パワーと運動能力を兼ね備える類い稀なディフェンズライン。193cm 140kg
EDGE ノーラン スミス(#4 NOLAN SMITH)
もしかしたら、LBで大成しそうな選手。パスラッシュのスピード、クイックネスが秀逸。193cm 106kg。
CB ケリー リンゴ(#5 KELEE RINGO)
スピードとボールスキルに優れる大型CB。マンカバーに強さを発揮。188cm 92kg。
・ルイジアナ州立大(LSU)
EDGE B.J.オジュラリ(#8 B.J. OJULARI)
高い身長と身体能力を持つ。伸び代が抜群にあり。193cm 98kg。
WR KAYSHON BOUTTE(#KAYSHON BOUTTE)
縦へのスピードが抜群。キャッチ能力に優れている。NFLにいったら、リターンゲームなら即戦力になれる。182cm 86kg。
[BIC10チャンピオンシップ]
・ミシガン大
EDGE マイク モリス(#12 MIKE MORRIS)
198cm 115kg。長身と長い腕、スピードと高い運動能力で優れたスイムムーブを見せる。タイトエンドもこなせるアスリート。
RB ブレイク コルム(#2 BLAKE CORUM)
176cm 87kg。ランコースを嗅ぎ取る感覚とボディコントロールが非常に良い。ブロックとパスキャッチも上手い。
[AACチャンピオンシップ]
●クレムソン大
DL ブライアン ブレシー(#11 BRYAN BRESEE)
198cm 139kg。高い運動能力をもつパスラッシャー。EDGEもできるスピードも持っている。
EDGE マイルス マーフィー(#98 MYLES MURPHY)
198cm 126kg。ブロッカーをコントロールする強く長い腕とプレーを追いかける運動量が持ち味。
[BIC12]
●TCU
WR クエンティン ジョンストン(#1 QUENTIN JOHNSTON)
195cm 91kg。キャッチセンス抜群の長身WR。縦へのルートが得意。試合はもちろんのこと、この10名がどんなプレーをするのかも楽しみ。
注目の試合は日曜午後あたりからYOUTUBEで配信されます。
今週末もビールが進みそう…